現在新規のクライアント様は受け付けておりません。

「SSL(http→https)化へのご提案」

2018年2月現在 Googleは下記に該当するページを
「安全ではない」と表示・警告することとしています。

 

セキュリティ対策されていない
HTTP接続で表示されたフォームなどの入力欄のあるページ

 

 

セキュリティ対策されていない
シークレットモードですべてのウェブページ

検索順位に「httpsサイトを優遇する」という衝撃発表をしたのが今から3年程前です。
検索順位には現在目立ったた変化などは少ないですが、
今後SSLは常識・必須になるというメッセージがかなり強くなっております。
2014年では10%程度でしたが、2017年末には40%を超えてきております。

一般的に知られてきている理由はこちら!

SSL化への高い必要性が生まれた状況では、需給バランスから作業代金は高くなる可能性が大きいです。
サイトのボリューム(ページなど)によって費用は高くなるのが一般的です。

目に分かるメリットは?

運営サイトのセキュリティが大幅に向上する

サイト訪問者への信頼性・安全性が大幅に高まる
※内部完結型決済、などのシステムがある場合は必須です。
※httpでは暗号化されないので情報が丸見えです。

Googleの評価が高くなる

サイト表示速度が速くなる
※これまでウェブサイトを表示させる方法は【http/1.1】というバージョンが使用されてきましたが、2015年より【http/2】という新しいバージョンも利用できるようになりました。このhttp/2を利用するとサイトの表示速度が速くなります。http/2を利用するには、ブラウザ・サーバー・サイト全てが対応していないといけません。ブラウザは最新のものはほぼ対応しています。サーバーはまだ遅れていますが、2017年になって大手レンタルサーバーが次々と対応している状況です。

目に分かるデメリットは?

既に運用しているサイトをhttps化するのは面倒・費用がかかる

SNSカウンターがリセットされる可能性がある

いかがでしたでしょうか?
このようにhttps化はメリットがデメリットよりも遥かに大きいことがご理解頂けましたでしょうか。
https化への切り替えは大変ですが、コンプライアンスが重要視されている今日、
少なくても1年以内には行わなければならない作業です。

SSL化で費用を抑えるなら 間違いなく今でしょう!

作業日数は?

一般的には数日から数週間で検索結果に表示されるURL(http→https)が変更されます。

費用はいくらぐらいかかる?

4~6万円(10ページ程度)が一般的な作業価格と言われていますが、
全てのページの書き換えや確認が必要となるので、サイトの規模によっては高くなる場合があります。

「当方では下記費用で可能です」

10ページ程度(更新部分などのページ含む)・・・43,000円税別
11~20ページまでのサイト(更新部分などのページ含む)・・・54,000~96,000円税別
21~ページ程度のサイト(更新部分などのページ含む)・・・105,000円税別~

※記載ページ以外は応相談
※上位SSL、サーバー環境、システム環境などで別途費用がかかります。